沖縄基本情報
沖縄県は日本列島の南、正確に南西のは最南端に九州地方に属する県で、総面積は2,275.94km²、総人口約140万人です。
南西諸島は大小49の有人の島と無人の島から成りっており、地図に載らない小規模(0.01km以上)な島は160島以上あります。
南西諸島は規模も大きく、最東端から最西端までは約1,000 km、最北端から最南端までは約400kmと、広大な県域をもっています。
その中でも一番大きな有人島が沖縄本島になります。
沖縄の気候は一年と通して年間平均気温が18°C以上あり、冬でも10°Cを下ることのないく日本で唯一年間と通して決して雪が降ることが無い熱帯に属する県です。
沖縄がかつて琉球王国と呼ばれていた時代、独立の国家のもと、独自の政治で中国を含む周辺諸国と交易を盛んに行っていました。
しかし、室町幕府が琉球と日本領土の一部と勝手にみなし、薩摩の島津氏に琉球の所有を許可したことから、1609年3月7日琉球王国に侵攻。その頃の薩摩藩は財政的にとても厳しく、財政危機をしのぐために、琉球王国が対明貿易などで得る利益を収奪したのです。
琉球王国が薩摩藩の属領とみなされると貿易利益の収奪が行えなくなるため、表向きは沖縄を独立国家と認めつつ、裏では貿易利益の収奪、黒砂糖生産などで琉球国民に重労働を課し、莫大な利益を薩摩藩の建て直しのために利用し、後に、江戸幕府打倒の実力を見せたのは、薩摩藩が琉球王国から収奪した利益によるものといわれています。
このことから沖縄、かつての琉球王国は中国との交易が盛んであったことから、尖閣諸島漁船衝突事故後に中国は過去の歴史を持ち出し、沖縄はは中国の一部であり、今でも日本の領土ではないと主張しています。また、台湾は今でも沖縄県のことを「小琉球」と俗称しています。どうやら、台湾の屏東県西南の外海に琉球郷という島があるのがその要因とされています。
沖縄戦の激しさはすさまじく、地上の地獄絵図といわれたほどの激戦で、戦争での死者は住民だけでも10万人を超えると言われています。
戦争に巻き込まれた住民の中には18歳未満の少年兵(鉄血勤皇隊)、看護師(ひめゆり学徒隊)や朝鮮半島や台湾から戦争の為に無理やり連れてこられた人々も含みます。この悲惨な太平洋戦争は1945年3月26日から9月23日の6ヶ月間に渡って沖縄県で、日本軍と米軍の間勃発した沖縄で行われた地上戦です。
太平洋戦争終了後も米軍が沖縄県を占拠したことから、1972年まで沖縄はアメリカ軍の施政権下に置かれたが、1972年(昭和47年)5月15日に、沖縄の施政権がアメリカ合衆国から日本に返還された。沖縄返還に際し、日本政府は返還協定第7条にもとづき「特別支出金」として総額3億2000万ドルをアメリカ政府に支払った。しかし、これああくまで施政権が日本政府のものになたったというだけで、復帰後の現在でも多くの米軍基地が存在しており、これをめぐり、普天間飛行場の移転先を巡る問題、嘉手納基地騒音問題、米兵婦女暴行事件など基地をめぐる多くの問題を現在も抱えており常に沖縄基地問題の論点になっている。
戦前の沖縄県は日本の他地域と同じく自動車は左側通行でしたが、沖縄戦終了直後の1945年6月24日に、アメリカ軍により右側通行に変更され1978年7月30日までの約33年間アメリカと同様、右側通行でした。1978年7月30日に右側通行から左側通行に一斉に変更した出来事のこと施行日の7月30日の730をとりナナサンマルと呼ばれています。
沖縄国際海洋博覧会は、沖縄県の本土復帰記念事業として1975年7月20日から1976年1月18日に行われた国際博覧会(EXPO)です。テーマは「海-その望ましい未来」とし、日本を含む36ヶ国と三つの国際機関が参加しました。博覧会の目玉は未来型海洋都市の人工島「アクアポリス」や日本で初めて試験的に導入されたKRT(KOBELCO Rapid Transitの略)、CVS(Computer controlled Vehicles Systemの略)などの新交通システムでした。
開催期間中は来場者50万人を目標にしていましたが、結局、最終的な入場者数は約349万人にとどまり、海洋博をあてこんでさまざまな商売が不発に終わり、後味が悪い結果を残しました。
沖縄国際海洋博覧会終了後、一部の施設は国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区としてのこりました。現在、同公園に人気観光スポットでもある美ら海水族館があります。2005年にアメリカのジョージア水族館が開館されるまでは世界最大の水族館でした。
歴史的には、明治時代の琉球から沖縄になるまで、沖縄は日清両属の琉球王国でした。その影響から、日本のその他の地域とは異なり、独特の文化・習俗が生活に根付いています。 現在では沖縄出身芸能人がテレビ番組などに出演する機会も多くなったことかとの独特の雰囲気などから違いを感じている人も多いかもしれませんね。
